品質保証体制


品質方針

技術を生かして品質を磨き、自由で活発な提案活動を通じて、顧客の信頼と満足を得る。


確かな品質は確かな材料からー亜鉛合金ダイカスト品質証明制度ー

 弊社で使用している亜鉛合金は、社団法人日本ダイカスト協会実施の亜鉛合金ダイカスト品質証明制度により、化学成分規格に照して適性であり、合金の純度とその管理が正しく守られていることの証明を受けております。その証明は毎月亜鉛ダイカストの試料の分析にて維持継続されております。

亜鉛合金ダイカストは使用上および製造上の数々の優れた特性を持っており、これを生かして、様々な用途に用いられております。日本工業規格JIS H5301亜鉛合金ダイカストの化学成分規格に合格した製品は過去の実験に於いて良好な耐久性を示すことが証明されております。しかし、JIS H5301の不純物規格値を超える、鉛、カドミウム、錫が混入すると、粒間腐食を起こす性質があります。  粒間腐食は金属の結晶粒界から腐食が進み、割れが入ってくるので、一度、粒間腐食が起こったものは、その進行を食い止めることや、補修することは不可能です。 この恐ろしい粒間腐食を防ぐにはJIS H5301の不純物規格を厳守するしかありません。


 


より確かな品質を目指して

エンドユーザーが100%満足されているか・・・・
私たち、三協ダイカストのゴールは常にそこにあります。
管理部・製造部・品質管理部・営業部の4部体制で厳密な品質保証を維持できるよう、ひとつのアクションに素早く対応するフローシステムを確立しました。
各部門のスタッフによるQCサークル・品質対策ワーキンググループでの問題解決の
手法は、毎日の製品作りに素早くフィードバックされていきます。これからも、
より完成度の高い製品をお客様にお届け出来るよう万全の姿勢で臨みます。

日常の品質維持活動

作業標準書:製品ごとに作成し、それぞれの作業時に掲載しいつでも見ることができる、品質上の注意点を確認しながら作業をしています

それぞれの箱には何が入っているか?どこまで工程が進んでいるかを記載した現品票(トラベラー)が添付されています

作業時定期検査:作業者自ら自分のやっている加工内容の検査をしています

 

量産は繰り返し生産のため、どのような工程を経て出荷されるか、自社開発のソフトウェアにて、その工程を管理しています

工程管理のパソコン画面の写真

検査設備

・三次元測定機

・画像測定器

・CTスキャナ

・表面粗さ測定器

・デジタルデプス、ノギス、マイクロ、ピンゲージ、ねじゲージ等々

改善提案制度

改善提案制度を活用し、社員自ら品質、コストに対し意識をもって日々の作業に励んでいます